AYURVEDA
インドで見たバニヤンツリー
おはようございます、ケイシーです。
今日も、インドの旅の思い出をつづってゆこうと思います。
インドの大木、バニヤンツリーは聖典・バガバットギータの中にも登場する神聖な木です。
調べてみました↓
「バニヤンツリー/Banyan tree」とは、アコウ亜属、イチジク属の樹木のことです。 ベンガルボダイジュという菩提樹(ぼだいじゅ)の仲間と言うと、イメージしやすいかもしれません。
成長すると、なんと30メートル以上の高木になります。 大きくのびた枝からは、「気根」という長い根を垂らすのが特徴で、気根は地面までとどくと木の幹のような役割をします。 遠くからだと巨木のようにも見えますね。
バニヤンツリーの枝からは、まるで根っこのようなつるが沢山伸びて、地面に向かっています。
エコファームの中を散歩しながら、ドクターが説明をしてくださりました。
この木の根っこや葉、枝にはそれぞれ女性の病気を改善するための薬効があるとアーユルヴェーダではいわれています。
アーユルヴェーダの智識は、本当に奥深くて面白いですね。
オーナーケイシーの施術は、12月7日が年内最後、11:00の回のみ空きがあります。
あなたのご予約を心よりお待ちしております。