時間とお金という人生のリソースをどこに使う?

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時間とお金という人生のリソースをどこに使う?

皆様ナマステ、ケイシーです。

今日は、共感経済についてお話をしたいと思っています。

共感型経済とは、相手の理念や信念に共感し、応援のつもりで資本をまわす経済のしくみのこと。
私も、常日頃からどこに自分の時間とお金という人生の限りあるリソースを回すかという点において、非常に気を付けている部分です。

単なる消費行動としてのお金の使い方をしてしまうと、買い手が売り手に対してもっと安くを要求する方式になってゆきますし、また売り手のもとにいる従業員やスタッフも安く労働力をささげなくてはならず困窮してゆきます。

そうではなく、お互いに感謝の気持ちで資本をまわしてゆくために
応援のためにお金を使う

たとえば、日々どこのスーパーで買い物をするのか
人参を買うという一つの行動にしても、大型ショッピングセンターではなく近くの商店を応援するために多少値がはっても近くで買う

究極をいうと、私の住んでいる国頭村では村の中で自分たちの庭でとれた農作物が行き来しています
手私で直接いただいたものには、それ以上の価値を感じて次回はもっとお礼を渡したくなる

古き良き時代は、こうやって生活していたはずのご先祖様たちが作り上げてくれた助け合いの世界が、現代ではすっかり忘れ去られてしまって

どこの誰が作ったかわからない食材、小さな小屋にぎゅうぎゅうに詰め込んだ家畜の肉
など、目に見えない流通を経たエネルギーの低いものを取引してしまっているような気がします。

そしてそれらは私たちの口へ入り、命になってゆくわけなので
この悪循環を断ち切るためには、まず消費者が自分のお金や時間の使い方を意識することから始まると思うんです。

どこに、人生のリソースを使うか。あなたは考えてみたことがありますか?

国頭村にあるアシュラムチャンドラでは、森のウッドデッキで受けられるヨガクラスやアーユルヴェーダ施術を、共感経済Eumoで決済できるようになりました。
ご興味のあるかたは、ぜひ下記までお問合せくださいね。

ナマステ

ケイシー
070-4383-2225
okinawa.yoga.association@gmail.com

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